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2009年10月26日月曜日

週刊シャークス・・・斉藤ドーピング疑惑?


本日発売の週刊シャークスに斉藤選手のドーピング疑惑の記事が掲載された。全てはあの一言から始まった・・・。それは10月17日のナンバーナイン対ボンバーズ戦に助っ人で参加した時だった。斉藤が打ったボールは見事に外野ポールを越えた。完璧な本塁打だった。しかしその時だった。ボンバーズベンチからは「おい、あいつドーピング違反じゃねえか?」との野次が飛んだ。
確かに・・・・・考えてみればあの鍛え抜かれた肉体、八つに割れた腹筋、異常なほどに盛り上がった肩や胸。すこし普通ではないと考えるのが当たり前かも知れない。さわやかリーグ規定にもドーピング禁止の項目もある。そこでシャークス球団はひそかに尿検査を行い結果は陰性。本人も筋肉増強剤などは使っておらず市販のプロテインを服用してるとの事。シャークスの主治医も「医学的に全く問題ない。適量を服用して追い込んだトレーニングをしてる結果に過ぎない」とコメントした。どうしても活躍する選手には妬みが出てくるもの。入団1年目の選手がここまでマスコミを賑わすのも一流選手の仲間入りした証拠だろう。
●週刊シャークス次回予告
「羽田野選手事故の真相を語る」を掲載予定

2009年10月24日土曜日

週刊シャークス・・・来期監督人事迷走か

本日発売の週刊シャークスに毎度お約束の来期監督人事の記事が掲載された。事の発端はあるトーク番組収録中に菊池監督の発言した内容。
①「最近の球団は選手の試合の点呼などが曖昧で、私が選手集めに苦労している」
②「なかなか今期はグラウンドが確保出来なくて、私の思うようなチーム育成プランが実行出来ない」
③「まだ自分自身選手としてやれる自信があり、監督としてではなくキャッチャーとして他球団の評価を聞きたい。自分としてはナンバーナインさんでプレーしたい気持ちはある」 と述べた。ファンからは優勝争いの真っ只中での今回の発言には問題があるとの厳しい意見もある。ただ今期優勝争いをしていることで球団からは好評価を得てるのも事実。特に菊池チルドレン選手からは「監督のぼやきを通じてプレーの奥深さを学び野球に面白さを知った」との意見もあり、来期監督人事はすぐに収まりそうもない。

練習試合速報 対 クラリオン戦

シャーク健闘も羽田野負傷で緊急手術
10月24日 8:45~戸田新田球場
ク ラ リ オ ン 000 103|4
ブルーシャークス201 000|3
バッテリー 斉藤ー田村

次節ボンバーズ戦を見据えての練習試合だったが斉藤が好投。特にスライダーで相手を詰まらせ内野フライに仕留めるナイスピッチングだった。打っても斉藤が大当たりの3安打で大活躍。相手の投手はMAX110キロ(推測)のストレートと変化球を巧みに使いわける好投手だった。本日は助っ人3人(加藤さん、ヨシオさん、相場さん)に参加頂きなんとか試合することが出来たため練習試合として公式記録ノーカウント試合で開催された。
残念ながら羽田野が途中退場するハプニングがあり一瞬球場が騒然となった。


■■個人成績■■
上原   3-0
斉藤   3-3
羽田野  1-0
高平   4-0
相場   4-1
ヨシオ  3-0
田村   3-0
佐藤   2-0
加藤   3-0
【羽田選手情報】
本日試合中に負傷退場した羽田の選手は、戸田中央病院での診察の結果、指の骨折により緊急手術を行った。残念ながら今期絶望とのこと。早く完治して戻って来て欲しいものだ。
  

2009年10月18日日曜日

さわやかリーグ 対 ルーキーズ2回戦

10月17日 9:00~川口北スポーツセンター
ル ー キー ズ 310 00 |4
ブルーシャークス003 2×|5

打点 ヨシオ(2)、佐藤(1)
盗塁 新井(2)、佐藤(1)、ヨシオ(1)
バッテリー 徳岡ー斉藤

シャークスは味方のエラー絡みで1回3点を奪われる苦しい展開だったが、3回に佐藤のタイムリー、4回にはヨシオさんのタイムリーで見事逆転。投げては先発徳岡が尻上がりに調子を上げ見事完封勝利を上げた。これでシャークスにマジックナンバー1が点灯し、ボンバーズが次節ルーキーズ戦に敗れるか引き分けでさわやかリーグ優勝が決まる。

【徳岡投手のぼやき】
今日は娘が生まれて最初の登板だったので気合が入った。娘に捧げる勝利です。当然僕が一面を飾ると思っていたのに・・・・。斉藤さん兄弟とチビに取られてしまいました。

■■個人成績■■
           打率  本  点  盗
高平   2-0  303・・・・・・⑧・・・
高岸   2-0  129・・・・・・④・・・⑩
斉藤   2-0  354・・・・・・⑪・・・⑪
新井   2-1  521・・・・・・・・・⑩
徳岡   2-0  312・・・・・・④・・・⑥
羽田野  2-0  156・・・・・・③・・・⑦
宮崎   2-0  307・・・・・・③・・・①
上原   1-1  260・・・・・・③・・・⑦
佐藤   2-2  333・・・・・・⑤・・・③
ヨシオ  2-1

2009年10月14日水曜日

週刊シャークス・・・絶好調~新井選手


本日発売の週刊シャークスで打撃好調の新井選手の特集が掲載された。残り試合を考えると、打率5割2分3厘、打点14はダントツだ。しかもこのままの打率で今期を終えれば、昨年の首位打者の高平の3割6分1厘、昨年の打点王の上原の13を遥かに上回る数字になる。インタビューに答えた新井選手は、「1月の札幌合宿でみっちり下半身を強化したのが好調の原因。あとは全打席高平さんのバットを使用してるのもしっくりきている。まずはタイトルよりもチームの優勝が一番。次節もまかせてください。」とコメントした。
今期打撃タイトル争い
(打率)      
1 新井 523  
2 斉藤 379  
3 高平 322  
(打点)
1 新井 14
2 斉藤  9
3 高平  7
(盗塁)
1 高平 13
2 斉藤 11
3 高岸 10
                      

2009年10月12日月曜日

試合速報 対 ゼフィア戦 

助っ人(岡崎さん、ヨシオさん)も活躍し好投手打ち崩す 価値ある勝利
10月12日17時~所沢総合運動場
ゼ フ  ィ  ア 012 001 |4
ブルーシャークス 006 02×|8
打点 斉藤(2)、新井(1)、田村(1)、高平(1)
盗塁 斉藤(2)、上原(2)、新井(1)、羽田野(1)、菊池(1)、ヨシオ(1)
バッテリー斉藤ー田村
シャークスは3回に打者一巡の4安打で6点を奪い、最終回も相手のエラー絡みで効果的に加点。先発斉藤は要所を締めて83球を投げ勝利投手。助っ人の活躍も光った試合だった。

■■個人成績■■
            打率    点  盗塁
高平   4-0   322・・・・・・⑧・・・
田村   4-1   187・・・・・・④・・・②
岡崎   3-0   ・・・・・・・・・・・・・・・・・
新井   2-1   523・・・・・・・・・⑧
斉藤   3-   379・・・・・・⑪・・・⑪
上原   1-0   227・・・・・・③・・・⑦
羽田野  2-0   166・・・・・・③・・・⑦
ヨシオ  3-1   ・・・・・・・・・・・・・・・・・
菊池   1-0   222・・・・・・・・・・・①
※今回はCAPから岡崎さん、ヨシオさんの2名の助っ人有難うございました
  

2009年10月11日日曜日

さわやかリーグ 対 ナンバーナイン2回戦



青鮫打線20安打で19点
 新井、高平、羽田野、小代は猛打賞 
10月10日 11:30~川口東スポーツセンター
ナンハ ゙ーナイン120 000 0| 3
ブルーシャクス606 205×|19 
本塁打 小代(1)
打点 小代(4)、新井(3)、佐藤(3)、羽田野(2)、高平(1)、田村(1)、宮崎(1)、上原(1)
盗塁 高平(3)、新井(1
バッテリー 上原、斉藤ー田村
シャークスは初回打者一巡で6点を奪いその後も効果的に加点。ナンバーナインキラーの新井は4安打、高平、羽田野、小代も3安打で好調をアピール。今期初先発の上原はスライーダーを有効に使い4回3失点。5回からは斉藤が3イニングをピシャリと押さえ投打にシャークスが圧勝した。
■■個人成績■■
           打率   本  点  盗
高平   4-3  370・・・・・・・・⑦・・・
高岸   4-2  137・・・・・・・・④・・・⑩
斉藤   3-0  346・・・・・・・・⑨・・・⑨
新井   4-4  526・・・・・・・・・・・⑦
小代   4-3  444・・・・・・⑤・・・・・
田村   3-1  178・・・・・・・・③・・・②
羽田野  4-3  178・・・・・・・・③・・・⑥
宮崎   4-0  363・・・・・・・・③・・・①
佐藤   4-1  230・・・・・・・・④・・・②
上原   2-2  238・・・・・・・・③・・・⑤
菊池   3-1  250