試合速報 対 マッドドッグス戦

３月２７日１９時～所沢総合運動場
マッド　　ドッグス ４１２　５｜１２
ブルーシャークス３２３　１｜９

敗戦投手　斉藤３敗　（バッテリー徳岡、斉藤ー菊池）
打点　高平（２）、小代（１）、上原（１）、新井（１）

今期初先発の徳岡は制球が定まらず２回５失点。その後を受け継いだ斉藤も粘リきれず今期３連敗。打線も相変わらずの貧打からは抜け出せず。 なおこの試合から（さわやかリーグ、青鮫ドットコム）スポンサーが決定し、インタビュー会場にはスポンサーボードが新設された。


最終回の菊池監督の打席時にグラウンド整備の準備をするナイン 。あきらめモードか？ その時蛍の光が流れ出した・・。


試合後のデートで頭がいっぱいの斉藤。いよいよSAMEXILE卒業か？



今期のスポンサーボード（さわやかリーグ、青鮫ドットコム）の前でインタビューに答える菊池監督。
「まずまずの試合だったね。投手陣にも打撃にも課題はあったが勝ちたかったね。上原のエンタイトルツーベースは８８Ｍ位飛んだかな？　でもいい試合だったよ。やっぱりナイターはいいね^_^;。後はクリーンアップに期待しますか？明日は筋肉痛かな？それとも３日後かな？いゃ１週間後かな？」


今期初先発の徳岡投手
「すみません。初回で試合を壊してしまいました。まだ投げられる状況ではないです。ここの球場はいい思いも悪い思いもしましたが、昨年の完封時の状態が１００なら今日は５０位です。でも打球が眼に当たらなかったのでほっとしました。選手年鑑で眼のネタは卒業ですね。」

【個人成績】
　　　　　　　　　　打率　盗塁　打点
新井　　２－０・・４００・・・②・・・①
羽田野 ２－２・・６６６・・・①・・・③
斎藤　　２－０・・１６６・・・・・・・・①
小代　　１－１・・４００・・・①・・・①
高平　　２－１・・１６６・・・②・・・②
徳岡　　２－１・・５００・・・①・・・・・
上原　　３－２・・３３３・・・③・・・②
大薮　　３－１・・３３３・・・・・・・・・・
菊池　　３－０・・０００・・・・・・・・・・

　　　投球回　失点　防御率

徳岡　２　　　　６　　　２１．００　

斉藤　２　　　　７　　　　８．４０

※　４月日程
４月３日　赤羽シャークス戦
４月１０日　リーグ　ナンバーナイン戦
４月２４日　シルバーフォックス戦

週刊シャークス・・・青鮫捕獲される

本日発売の週刊シャークスに、シャークス開幕２連敗に対して皮肉たっぷりの記事が掲載された。
今回の連敗で前期優勝が絶望的な状況に対して一部シャークスファンが各地で暴動を起こしているとの情報もある。米国の有名なシャークスファンの水産資源保護団体が、次節試合までＮＮとＣＡＰの練習を妨害するために米国を出発したとの情報も飛び交っている。あるシャークスファンも「今はマグロだけではなく鮫も限りある資源だ！」と訴えた。この泥沼な状況からどう抜けだせるかに期待したい。 青鮫よ・・・このままならフカヒレにされて食されるぞ・・・。
（写真提供：番記者２号が大阪市内テーマパークにて自主トレ中に本日撮影）

さわやかリーグ前期Ｓリーグ 対 チームキャップ戦

連覇の夢　東スポで消える・・・
ファンからは監督更迭の声も・・・
３月２０日９：００～川口東スポーツセンター
ブルーシャークス２００　００１｜３
チーム　キャップ ３００　３０１｜７

敗戦投手　斉藤　２敗　（バッテリー　斉藤ー菊池）
打点　羽田野（２）、斉藤（１）
盗塁　高平（２）、高岸（２）、上原（１）、羽田野（１）、宮崎（１）

開幕２連敗でとうとう前期Ｓリーグでの優勝の夢は儚く消えた。

【個人成績】
　　　　　　　　　　打率　　打点　盗塁
上原　　３－０　　１６６・・・①・・・③
高岸　　１－１　　６６６・・・①・・・②
斉藤　　２－１　　２５０・・・①・・・・・
小代　　２－０　　２５０・・・・・・・・①
高平　　２－０　　０００・・・・・・・・②
羽田野 ２－１　　５００・・・③・・・①
宮崎　　２－０　　２５０・・・・・・・・①
池田　　３－０　　０００・・・・・・・・・・
高橋　　１－０　　０００・・・・・・・・・・
菊池　　２－０　　０００・・・・・・・・・・

　　　　投球回　　失点 　防御率
斉藤　　６　　　　　７ 　　　５．９２

週刊シャークス・・・池田選手インタビュー

本日池田選手の独占インタビューに成功した。池田選手が指定した場所はアニメイト隣の「愛愛」だった。大盛りのオムライスをご飯粒を付けながらインタビューに答えてくれた。SAMEXILEの解散説が流れた直後には、激ヤセ説も噂されたがまったくのデマだった。おなか周りは日々成長を見せ今ではメタボそのもの。前節のNN戦は欠場したが、本日選手登録され次節CAP戦には出場予定だ。「体重が増えた分パワーはついたと思う。春季キャンプにも積極的に参加したので体がキレキレの状態。もちろん安打を狙うが最悪でもお腹に当てると」意気込みを語ってくれた。今週の池田選手に是非注目だ。

※訂正とお詫び

上記記事に誤りがあると週刊シャークス編集部にメールが入りました。食べてるのはオムライスではなく、天津丼ではないかと。「愛愛の天津丼愛好者ジャングル大帝様」から指摘がありました。編集部としては事実確認を行い、今後このような事が無いように十分注意いたします。申し訳ごさいませんでした。　　　ちっ！

さわやかリーグ前期Sリーグ 対 ナンバーナイン戦

３月１３日　９時～川口北スポーツセンター
ブルーシャークス０１０　１０１　０｜３
ナン バー ナイン １００　１１０　１｜４

敗戦投手　斉藤　１敗　（バッテリー　斉藤ー徳岡）
打点　上原（１）、高岸（１）、羽田野（１）
盗塁　新井（２）、上原（２）、小代（１）、徳岡（１）

いよいよさわやかリーグが開幕。両投手とも好投した投手戦を制したのはナンバーナインだった。１点を取りあうシーソーゲームだったが、最終回２アウトから斉藤の８３球目を成澤に本塁打され無念のさよなら敗け。昨年度の王者の連覇に黄色信号が灯った。

今期開幕投手として先発した斉藤。得意のチェンジアップを有効に使い好投したが、最後に力尽きた。


骨折からの復帰の羽田野は、外野オーバーのタイムリーで復調をアピールした。


さよなら本塁打のNN成澤。見事なバースデーアーチ。

【個人成績】
　　　　　　　　　　打率　　打点　　盗塁
新井　　３－２　　６６６・・・・・・・・・②
上原　　３－１　　３３３・・・・①・・・②
斉藤　　２－０　　０００・・・・・・・・・・・
小代　　２－１　　５００・・・・・・・・・①
高平　　２－０　　０００・・・・・・・・・・・
富山　　２－０　　０００・・・・・・・・・・・
高岸　　２－１　　５００・・・・①・・・・・
安田　　２－０　　０００・・・・・・・・・・・
徳岡　　２－１　　５００・・・・・・・・・①
宮崎　　２－１　　５００・・・・・・・・・・・
羽田野 ２－１　　５００・・・・①・・・・・
佐藤　　２－０　　０００・・・・・・・・・・・
藤原　　２－０　　０００・・・・・・・・・・・
菊池　　１－０　　０００・・・・・・・・・・・
　　　　投球回　球数　失点　防御率
斉藤　　７　　　　８３　　　４　　４．００

いよいよ開幕！開幕スタメンは？

魔天楼のネオンの下で最終調整

３月８日（月）１８：３０～池袋にある豊島区運動場にて最終練習が行われた。報道陣は完全シャットアウトで行われた為、練習内容、参加選手は未公開のまま。シャークス選手数名とスモーカーズの選手との合同練習だった模様。

もちろん開幕投手もマウンドに立っていたとの情報もある。練習後シャークス球団幹部会が「かぶや屋」で行われた。その中で菊池監督、上原キャプテンの真剣ﾄｰｸが始まり、開幕スタメンに対する熱い議論が行われていた。当初１杯で終了予定が２杯、３杯と・・・。いつものようにクドイﾄｰｸ合戦。内容は公開出来ないが２人の熱い思いがそこにあった。とにかく「前期優勝」の言葉が何度も飛び交った。途中CAP伊澤監督代行から菊池監督にメールが入る。「一日一度はパソコンのメールを開くようにと」。「そろそろアナログ人間は卒業しなければなりませんね」と番記者はつぶやいた・・。

さぁ今週土曜日にいよいよ開幕戦。明日開幕スタメンが発表予定。一生懸命カ・イ・ド・ク・シ・マ・シ・ヨ・ウ・ネ。

週刊シャークス・・・強行練習

菊池監督が報道陣のインタビューに答えた。
菊池：「もちろんＶ２しか考えていません。順調に春季キャンプをこなしたがまだ課題もある」
記者：「課題を聞かせてください」
菊池：「詳しくは話せませんが、細かいことがまだ不十分です」
記者：「開幕投手を聞かせてください」
菊池：「言えるわけないでしょ？　もちろん本人には伝えてますが・・・」
記者：「ＣＡＰ番記者の予想は徳岡、斉藤のどちらかと予想しますが」
菊池：「２人のどちらかもしれませんが、もう一人新人投手もいるので３人の誰かでしょう？」
「来週の開幕までにやり残したことがあるので急遽３月８日（月）に池袋にてナイターミニキャンプを開催します。報道陣はシャットアウトしますが多分開幕投手がブルペン入りしますよ」
なんと平日にナイター強行練習が行われることを明かした菊池監督。「いままでＶ２したチームはない。それだけＶ２は簡単なもんじゃない。まずは１戦ずつ大事に戦います。ＮＮ戦に向けて成澤対策の練習を行います。ＣＡＰのＷＡＤATAKEのデーターも収集済みなので必ず優勝します！」と力強く語った。

週刊シャークス・・・田村シャークスと契約

本日シャークス球団事務所で田村選手の契約更改が行われた。１年契約（推定年俸３，０００円支払い）で一発サインした。いままでは茨城在住だったが今期からは、東京都昭島市に引越して新規一転。「ＢＳ投手陣のリードは菊Ｑには任せられないと」意気込みを語った。今後メディカルチェックを行い開幕に備える。