本日発売の週刊シャークスに羽田野選手のレントゲン写真が掲載された。ご存知の通り10月31日に行われたクラリオン戦で負傷退場した羽田野だが順調な回復を見せている。セカンド牽制球を指に当てしばらくしてから急激な激痛に見舞われ、その3時間後には手術を受けていた。「あの時の苦しみは富士山登山をしてなければ乗り切れないほどの痛み」と、後に本人も語っていた。今期は出場絶望的だが、過去負傷したシャークスの選手の復活後の活躍には目を見張るものがある。昨年目を負傷した徳岡選手は今季見事リーグ戦3勝を挙げ、昨年鼻を負傷した新井選手は今季首位打者独走中だ。シャークスの主治医も「ここまでの回復は驚異的だ。昨年の徳岡、新井両選手は視力が下がったり、嗅覚が衰えたりと後遺症があるが、羽田野選手に関しては何も問題ない」と語った。順調に行けば1ヶ月後には完全復活の見込みだ。さあ来期に期待しよう。
※次回週刊シャークス予告
「茨城の怪物富岡選手複数球団競合の上シャークス入団内定のキセキ」
「菊池監督モテモテで絶好調なブ・ク・ロの夜」
「FA宣言4選手に球団戸惑い?新人3選手を加えた新生シャークスの来期戦力」
のどれかを掲載予定。現在取材続行中。
2 件のコメント:
あれっ!!
皆さんヒイてます??
前の記事の、優勝トロフィーですが、
ゴルフのっぽいと思ったのは‥
私だけ???
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